いやあ、天気いいっすねぇ・・
コロナを忘れさせてくれるくらいの青空・・
おまけに、「クソ」が付くくらい暑い!

そんな中、予定されていた、今年度初めてのミニバスの大会が、直前になって中止になりましてね。

例年、地元主催のこの大会は、県外の強豪チームをお招きして開催されますが、今回は、「市内のチームのみ」で、縮小して大会を行う予定でした。

目標を見失っている子供たちは、各チームの新代表チームとしてのデビュー戦を心待ちにしていたでしょうし・・

大会関係者の方々も、コロナウィルス感染防止のため、綿密な計画を立て、ご苦労されていたわけで・・
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非常に残念なことですが・・
感染者の報告が相次ぐこの状況下では、致し方ないことでしょう。

これは決して、コロナに対しての「萎縮」ではなく、「勇気ある自粛」だと思いますねぇ。


今、テレビでは、甲子園大会が無いための代替試合が、放映されています。
また、最後の夏の高校球児が・・、
何のために一生懸命やってきたのか・・
やれ、残念だ!
やれ、可哀想だ!
などと、番組として取り上げられていましてね・・

別に、高校球児だけじゃないんですがね・・
代替試合すら、できないスポーツもたくさんあるわけで・・
少なくても、小中高の最終学年の子供たちは、みんな同じ「思い」でしょうにね。


わが地域のミニバスは、当面、試合も大会も未定で、「目標」を立てづらい現状ですが、そもそも、ミニバスをやっている「目的」は、さまざまな経験を通じて「成長すること」だと自分は思っていますから・・

今までにない「コロナ」という大きな障害を乗り越えて、子供たちの「成長」につなげられるよう、子供たちのモチベーションをいかに保つかが、当面の課題です。

ここまで、読んでいただきまして、ありがとうございました!
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