バスケの経験が浅い低学年の子の試合では、攻める側(オフェンス)も守る側(ディフェンス)も関係なく、みんながボールを取りに行くので、ボールのまわりは人だかりになります。

そんな密集した中で、ボールを奪った子は、自ら攻めようとドリブルを試みますが、ボ-ルは他の子の足にあたりコートの外へ・・

スローインの時、いったん試合を止めて・・
「もっと広がりなさい。ボールから離れて・・」
「ディフェンスは(守る人)は、マークマン(自分が守るべき相手)につきなさい。」
一応、形はできますが、いざ試合が再開されると・・
結局、みんなボールの近くに寄ってくる。

バスケをやるにあたって、ボールに対して積極的に行くことは、とても重要な要素です。
ただ、彼らはまだ、まわりの事を気にかけていない。
自らボールを持って攻めていきたいという、自分の欲求に対してだけでプレーをしている。

そんな彼らも、バスケの経験を重ねていくとともに・・
・自分が動ける場所(スペース)があった方が、プレーがしやすい事。
・ボールを持っている仲間に対しても、自分がボールに近づくと、自分を守っているディフェンスも一緒にボールに近づくことで、ボールを持っている仲間の邪魔になってしまう事。
そんな事に、気づいていきます。

それは、「いかにスペースを作るか」という、スペーシングを意識した、頭を使ったバスケに進化していくための第一歩なのかもしれません。
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これらの話しは、今の世の中にも、重なる気がします。

「もっと広がりなさい。ボールから離れて・・」
そう、言われているにもかかわらず・・
・今、自分がやりたい事ができる場所(ボール)に行く人がいる。
・自分の欲求に対してだけでプレーをしている人がいる。
・まわりを気にかけていない人がいる。

自分がやりたい事を、自由にできる環境(コロナ終息)を早く作ったほうが、自由にプレーしやすいはずですがね。
大の大人が、経験が浅い低学年の子の試合レベルにならないようにしたいものです。

バスケの「スペーシング」を意識した頭脳プレーのように・・
今の社会では、「ソーシャル・ディスタンス」を意識した行動が問われています。
これを、いかにできるか、いかに賢くなれるか・・
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今後も、新型コロナウィルス感染拡大が心配されますが・・
いたずらに、未来をマイナスに先取りしすぎてしまうと、自ずとそうなってしまう。
それより周囲に心を向ける!

今、大切なのは・・・
「心配」より「心配り」

 

 

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