先日の練習の後、「ミニバス卒業証書授与」のイベントがありました。
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その時にもらった「6年生から指導者への寄せ書き」・・
毎年恒例のように「寄せ書き」をいただいておりますが・・
やはり、これを読むと子供たちの「成長」をあらためて感じますねぇ・・。


あの1年生だった子が・・
練習中、泣いてばかりいた子が・・
「U10(4年生以下)の大会」では惨敗していた学年が・・
 

ギリギリの中、勝ち上がってつかんだ全国大会への切符!
行くぞ 全国
その価値のある切符を手にできたから、
県の他のチームより1ページ多く「ミニバスの思い出」を綴ることができる・・
目一杯、頑張って・・
目一杯、楽しんで・・
自分たちの満足のいく形で締めくくってほしいですね。



今ちょうど春休みなので、中学3年生の先輩も練習にきてくれてましたねぇ。
その中学3年生の先輩たちのミニバス時代は・・
県大会を優勝し、全国大会出場を決める県大会でも、普通にやれば全国大会にいけたはずの学年。
それが最後の最後で、普通にできず、全国大会出場を逃した・・



ギリギリの中で勝ち上がって、全国大会出場を決めた今の6年生・・
普通にやれば全国大会出場だったはずの中学3年生・・

いやいや、いろいろな学年がありますわ・・。
そんな彼らも両方卒業!

特に、中学3年生は、高校も決まりそれぞれの道に進む。
中学時代は、ほぼミニバスの延長だった仲間たちも、これで完全にバラバラになる。
敵になっても、味方になっても、それぞれの道で頑張る!
「どの道を行くかより、その道をどう行くか・・」

今の6年生も、あっという間に、そういう時期がきますから・・
「今」を存分に味わって下さい・・
子供たちも・・
保護者の方々も・・!


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